感情を引きずらない3ステップ習慣【午後を快適にするリセット術】


「悔しい」
午前中の嫌な出来事。

うまくリセットできず、感情を午後まで引きずることってありませんか?
職場だと辛いですね。

気持ちを切り替えたいのに、思考は午前中の出来事がずっとループ。

抜け出せない……。

感情コントロールの上手な人は、社会的地位、経済力、年収の高い人が多いという統計もあります。

手に入れて無敵になってみたい。

感情を引きずる時間帯がある

午前中に受けた感情のダメージやストレス。

午後にパワーナップ(短時間の仮眠)をとろうとしても、モヤモヤが残ったまま。

昼過ぎは、脳も体も疲れが出やすく、思考がループしやすい時間帯です。

アーユルヴェーダでも10:00~14:00までは、ピッタ(火のエネルギー)が噴出しやすい時間帯。

先ず、昼間は感情コントロールが難しい時間帯であることを、インプットしておくことです。

リセット上手になるための習慣

ステップ1|最高の味方と向き合う

「悔しい」という感情と出会った時、私は大丈夫!と言い聞かせていませんか?これは、自分の感情に蓋をしている状態です。

自分のなかで、悔しい思いをしたもうひとりの自分と向きあってみましょう。

「悔しかったね」と心の中で、自分に寄り添うという方法。先ず、最初にやるファーストステップです。

次に、言ってあげてください。
「あの場を、良く乗り越えたね。頑張ってくれて、ありがとう」

自分の感情に寄り添える最高の味方は、自分なのです。それを再認識してみます。

重症な時、帰宅後のケア

重症な時は、帰宅してからのバスタイムを利用します。

お湯に浸かりながら、再度もう一人の自分と対話します。1日頑張ってくれた自分に「ありがとう」と。

体が心地よく温まっている時、感情の振り子の揺れが静かになりやすいです。

時間経過で、「中庸」という真ん中の位置でだんだん揺れが小さくなっていきます。

そして、感情リセットの後は、綺麗な透明の水を飲みましょう。「水に流す」という言葉を意識して。

私たちの体は約70%が水でできています。なので、全てを水で洗い流す。これほど強力な浄化はないということです。

「頭にきた」「悔しい!」そんな思いに正直に向き合いながら、ゆっくりと洗い流すように。

時間経過、このルーティンの流れを知っているだけでも、感情は非活性化していきます。

ステップ2|いつもと違う呼吸法

目を閉じると何が起こると思いますか?90%、現実社会から遮断されます。椅子などに座って行いましょう。

残像や雑念が残っても気にしません。目を閉じたままの状態が大事です。そこへ呼吸法を取り入れましょう。

呼吸は吐くのが先。
嫌な感情を先ず「ハアーッ!」と吐ききります。以下を繰り返します。

  • 吸う:4秒
  • 吐く:6秒

吸うときに冷静の「青色」を意識して、鼻から吸います。吐く時は思いっきり「はあー!」っと感情とともに吐き出す。

できれば、「はあー!」っと声に出せるとベストです。周りの環境に合わせて、静かに「吐く」でも大丈夫です。

数セット繰り返し、体全体に冷静な「青」に染まるまで、頭の中でイメージすると効果的ですよ。

裏技:切り替わらない時は想像力で

腹立たしい相手がいる場合、なかなか感情コントロールは難しくなりますよね。そんな時は本当に辛いです。

ここだけの、秘密のとっておき裏技です。

心の中で、あなたをモヤモヤさせた相手にそっと大きな花束を渡します。

「あなたのような人がいてくれたおかげで、私はまた一つ成長できました。ありがとう!」

と心の中で唱えてみてください。

いやいや、腹立たしい相手にそんなことなんて言えないという段階の人は、

相手の頭に、可愛い動物のかぶりものをかぶせてみてください。

真剣な状況からのギャップに思わずフッと笑みがこぼれませんか?

これ、かなり効きますので気を付けて。
笑いが止まらなくなる人がいます。

「笑い」の効果ってありますね。相手を嫌いにならない努力にもつながると思うのです。

もちろん、このユーモアの後に、冷静に自分の言動を振り返る視点も忘れずに持ちます。

ステップ3|パワーナップで脳をクールダウン

静かな場所で再び目を閉じて体を休めましょう。

無理に眠ろうとしなくて大丈夫。10分から15分ほど目を閉じるだけでも、脳は驚くほどクールダウンできます。

目からの情報が遮断されることで、脳の活動が落ち着き、午後の集中力回復につなげようとチャージが始まります。

目覚めたら、軽く肩を回して体をほぐし、再び、コップ一杯の水をゆっくりと飲んでリセットです。

アーユルヴェーダの視点から補足

目は「ピッタ(火のエネルギー)」の座とされ、怒りやイライラはこのピッタの過剰と深く関係しています。

そのため、目を休めるだけでも怒りの火を鎮める効果があると考えられています。

冷んやりとしたアイパッドなどで目元をクールダウンしてあげると、さらにリセット効果が高まります。

まとめ

午後の心の曇りは、放っておくと無意識のうちにダメージが蓄積されてしまいます。

ご紹介した3ステップ+ユーモラスな想像力の裏技などで、心と体は切り替わりやすくなります。

忙しい現代人だからこそ、短時間で「心をリセットする力」を身につけることは有益なことです。

ヨガをやっている人ならわかると思うのですが、人は力んで大きな負荷をかけなくても、小さな力でバランスをとれる生き物なのです。

明日から、どうぞ快適で生産的な日常を。

感情リセットに役立つもう一つのアプローチ

自分の中の感情の癖、つい繰り返してしまうパターンが、どこからくるのか自分で「気づく」だけで、その感情は非活性化していくことが解っています。

画や色が好きな人なら楽しみながら解決できる方法です。

現在カードリーディングのオンライン講座をやっています。こんなアプローチの方法があることを、参考にしてみてください。

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